整体施術案内

整体の手技に気功を併用することで、深層部の筋肉にアプローチできます。整体の手技である筋肉を捉えたら、そこに気を送ることによって、その筋肉が緩んでいきます。

このようにして、深層部の筋肉を緩めていくと、筋肉に引っ張られていた骨格が元の状態に戻り、身体の歪みが改善して、痛みやこりや不調などが改善されていきます。

安城市の整体、愛知気功整体では、整体の手技と気功を用いることによって、身体の深層部にまでアプローチでき硬くなっていた筋肉を緩めることが出来ます。それによって、様々な不調を改善していくことが可能となります。

骨盤の歪みは、背骨の歪みになります。背骨が歪むと首の歪みや肩甲骨の歪みに繋がり、首痛や肩こり・頭痛などの原因となります。

骨盤が整うことで内臓も整ってきます。骨盤は内臓の容器の役割をしていますから、骨盤が歪めば容器が歪むわけですから、内臓も歪んでいきます。

当院では、整体施術の中の骨盤矯正において、骨盤を整えることで、腰痛のみならず、首痛・肩こり・頭痛などが改善することが期待できます。また、脚への負担も少なくなりますから、脚の疲れやむくみなどが軽減されます。

腹部の筋肉の硬結が腰痛や肩こりの原因となることがあります。特に、腹部の奥にある大腰筋と呼ばれる筋肉は体幹の筋肉（背骨から骨盤についている）と言われ姿勢を維持するのに大切な筋肉です。当院では、整体施術で気功を用いることによって、軽い圧であっても大腰筋を緩めることが可能です。

また、大腰筋だけではなくその他のお腹の筋肉も腰や肩・首に関係することがあります。

それらも気功を用いることによって軽微な圧で緩めることができます。同様に、軽い圧によって内臓の調整を行うことも可能です。

腹部はデリケートな場所ですので、決してグイグイと押したりしないように心がけています。軽い圧によって、しかも確実に腹部の筋肉を緩めるようにしています。腹部の筋肉が緩むことで、腰痛や肩こり・首痛などの症状が軽減します。また、内臓が調整されて疲れにくくなったり、お客さまによっては便秘が改善された方もみえます。

肋骨はちょうど鳥かごのような構造をしています。そして、肋骨と肋骨の間には肋間筋という筋肉があります。この肋間筋が硬くなることで、肋骨が、息を吸ったときに広がりにくくなることがあります。

整体施術において肋骨の間の肋間筋を緩めるために、肋骨調整を行います。これは肋間筋を一つ一つ緩めるというより、肋骨を把持して気を流すことによって肋間筋が緩んでいきます。
肋骨を前後からではなく（肋骨を前後から把持すると女性の場合胸に手が当たるから）、側面から両手で挟むようにしたり、背中側から把持して気を流していきます。

時には多少振動を加えて３～５分くらい把持します。肋間筋が緩んで肋骨に可動性がでてくると、肋骨全体が開きやすくなり、息が深く吸えるようになります。それによって摂取酸素量が増えますから、身体全体にとって良い影響が出ます。

足関節が捻じれたり、固かったりすると外反母趾や魚の目のような足の問題が起こります。

さらに、足関節の捻じれは膝関節や股関節、さらには骨盤にまで影響を与えますから、足関節の捻じれは調整して整える必要があります。

脚が疲れやすかったり、膝が痛くなるのも足関節の捻じれが原因のことがあります。

また、足関節の捻じれによって股関節まで影響しますので骨盤の歪みも足関節が原因となっていることがあります。

このように足関節の捻じれや歪みは全身に悪い影響を与えますので、足関節の調整は大切なことだと言えます。

足関節調整とは具体的には、距踵関節、距腿関節、リスフラン関節、ショパール関節などを調整します。