愛知県安城市東栄町1丁目4-22(名鉄 新安城駅北口から徒歩1分)
内臓も体の一部ですし、筋肉から出来ていますから疲労します。内臓は筋肉ですから、疲労すると硬く(凝り)なります。
筋肉は硬くなると、そこを通ている血管を圧迫しますから、血流が悪くなり、疲労物質が流れにくくなって、ますます疲労し硬くなっていきます。
内臓はどうして疲労するのでしょうか。その問いは、どうして筋肉は疲労するのでしょうか、と言い換えてもいいと思います。
それでは、筋肉はどうして疲労するのでしょうか。または、筋肉はどうして凝るのでしょうか。
筋肉にとって良くないことは、使いすぎることと使わないことです。筋肉は程度に動かしてやるのが一番いい状態を保てるのです。
それでは、内臓疲労も同じことです。内臓の使い過ぎと内臓を使わないことです。内臓を使わないことは出来ませんので(随意筋なら使わないで保てますが、内臓は不随意筋ですので常に動いています)、内臓疲労の一つの原因は使い過ぎです。暴飲暴食が内臓疲労の一つの原因となります。
その他には、冷えも内臓を疲労させます。冷たいものを好んで食べていると内臓が疲労してきます。また、脚や腰を冷やすことは内臓を疲労させます。
さらに、内臓疲労の原因としてはストレスがあります。ストレスがかかるとまず、脳が疲労します。脳疲労から、首・肩・背中の凝りになったり、脳疲労からホルモンバランスが崩れたりします。
背中が凝ると、脳から内臓に行く神経は背骨の中を通っていますから、その伝達が悪くなります。
また、ホルモンバランスの崩れによって内臓に悪い影響が与えられます。脳とお腹は密接に関係していますから、脳疲労からくる内臓疲労は現代社会では多くの人にあると考えています。
内臓が疲労して硬くなると、内臓は下垂します。下垂すると、さらに内臓の働きは悪くなります。内臓も筋肉ですので、肩こりなどと同じように緩めることが出来ます。
ただ、直接マッサージなどをすることは出来ませんので、当院では、気を流して緩めていきます。気を流すことで筋肉は緩んでいきます。首・肩こりも同様に緩めますので、内臓疲労に気功はうってつけの施術であると思っています。
また、内臓が疲労すると骨盤の歪みにもなります。前述したように、内臓が疲労すると下垂していきます。内臓が下垂すれば、当然骨盤に負荷がかかり、骨盤の歪みになっていきます。
このことから、内臓を気功によって緩めることと、骨盤矯正を行います。骨盤矯正に関しましては、骨盤矯正の項でお話した通りです。
さらに、内臓疲労が脳疲労が関係していますので、頭の疲労回復も行います。これは頭蓋骨調整によって脳疲労を回復していきます。
このように、安城市の整体院、愛知気功整体では、内臓疲労の回復は、①内臓を直接緩める、②骨盤矯正を行う、③頭蓋骨調整によって脳疲労を回復する、という手順で行っています。
安城市の尾崎様
愛知気功整体さんには丁寧に対応していただき、安心して利用できました。
知立市の加藤様
知人にも、ぜひ愛知気功整体さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
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愛知県安城市東栄町1丁目4-22
名鉄 新安城駅北口から徒歩1分
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