代表あいさつ

安城市の整体、愛知気功整体では、病気とは考えていません。

当院の施術を受けられる方全員に、好転反応について説明しています。
好転反応とは体が健康になろうとして反応することを言います。具体的には、体がだるくなったり、熱が出たり、発疹・咳なども出たりします。痛くなかったところが痛くなったりもします。施術を受けられた方全員に好転反応が出るのではありません。一部の人に出るのですが、好転反応が出ることは良いことなのです。

安城市の整体、愛知気功整体の施術を受けて、体の奥の疲労が出てきた場合、体がだるくなります。さらに疲労が出てくると発熱したりもします。胸や背中の筋肉を緩めようとして咳が出ることがあります。また、体に溜まっている毒素を出そうとして発疹が出ることもあります。

以前に捻挫などをして痛みがあった場所が、その痛みが内向して留まっている時は、その痛みが出てきます。

つまり、体が健康になろうとして体の中の疲労、毒素、老廃物、痛み等を出すのです。

ですから、整体（＝健康体）になるために好転反応が起こるのです。
そして、整体になった時、ウィルスが体の中に入ってくれば熱を出すし、胸や背中の筋肉が硬くなれば咳が出るし、疲労が溜まれば凝りや痛みを感じるのです。それによって、体は健康を保つのです。

ちょうど、子どもの体を思い浮かべてください。子どもの体は整体（＝健康体）に近い状態です。子どもはすぐ熱を出すし、咳もするし、発疹などが出ることがあります。それによって、体を健康に保っているのです。

逆のことを考えてみてください。ウィルスが体に入ってきても、熱が出なければ、ウィルスはどんどん増殖していきます。胸や背中が硬いのに咳が出なければ、どんどん硬くなっていきます。体の中の毒素が便や尿ですべて出ればいいのですが、その機能が低下している時に発疹が出来なければ、毒素はどんどん体内に溜まっていきます。

そして、ウィルスが体内にずっと留まり、胸や背中が硬くなり、毒素が体内に溜まっていったら、その体はどうなるのでしょうか。たぶん、倒れるしかないでしょう。
世間で健康そうな人が突然倒れることがあります。脳や心臓の疾患が多いですが、この方々は本当に突然倒れたのでしょうか。