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「足の痛み」についての解説

足の痛みについてのご説明

足首痛について

1 外反母趾

これは足の母趾(親指)が外側に反る状態になります。足の親指が外に反ると指先は内側に向けて変形します。ちなみに内反小趾も同じく、小趾(小指)が内側に反るという状態で、小指の先は内側に向けて変形します。

外反母趾は特に女性に多く見られ、ハイヒールを履いたり、長時間立った姿勢を続けているとなりやすいと言われています。

 

2 アキレス腱炎・周囲炎

アキレス腱はふくらはぎの筋肉を踵の骨につなぐ役割を持っています。このアキレス腱に炎症が起こっている状態がアキレス腱炎です。また、アキレス腱全体が腫れている場合は、アキレス腱を覆っているパラテノンという薄い膜に炎症が起こるアキレス腱周囲炎の場合もあります。どちらも、アキレス腱の酷使によるもので、加齢とともに腱が弱くなると炎症が起こりやすくなります。

3 足底筋膜炎

足の底の筋肉の膜が炎症を起こしている状態です。痛みの場所は踵の骨の前方付近です。過度のランニングやジャンプ運動などの激しい運動を繰り返すことが原因となります。長時間の立ち仕事も発症することがあります。

4 後脛骨筋腱機能不全症(PTTD)

これは後脛骨筋腱というふくらはぎの後ろからかかとの土踏まず辺りまで伸びている筋肉と腱で、それに部分的に断裂が起こって機能障害をきたしている状態です。足裏の縦アーチを減らして、かかとの骨を内側に傾かせて、次第に偏平足になってしまいます。

進行すると重度の外反偏平足になり、足底筋膜炎や外反母趾を併発させることもあります。靴が合っていなかったり、O脚が引き金になると考えられて、中高年の女性に多く見られます。

5 足根管症候群

これはかかとの裏を通る後脛骨神経が圧迫や損傷を受けることで足首や足の指先、かかとや足の裏にしびれや痛みを起こす症状を呈します。手根管症候群と症状はよく似ています。

原因としては、足関節にできるガングリオンや下肢静脈瘤などで、女性に多く見られます。 

当院の整体施術について

足関節の痛みに対しての安城市の整体、愛知気功整体の施術は、股関節から膝、足首に至るまで骨の歪みを整えて、付着する筋肉や靭帯の緊張を緩めていきます。そして、気の流れを良くするように整えるとかなりの割合で足関節痛の緩和が見られます。

捻挫について

捻挫とは関節に可動許容範囲を超えた動きが強要されるために、関節の組織が損傷を受けことを言います。具体的には、関節の靭帯・軟部組織・関節包などを損 傷した状態を言います。症状としては、痛み・腫脹・熱感などの炎症を引き起こします。

関節のある部位ならばどこでも起こりますが、特に起こりやすい部位としては、足首(足関節捻挫)、腰(ぎっくり腰)、首(むち打ち症)などです。

捻挫の整体施術について

安城市の整体、愛知気功整体での捻挫に対する整体施術として、まず靭帯・軟部組織・関節包の緊張を取り除いてやります。強い力が加わることによって、これらの組織は防御反応として固くなっていますから、その固さ(緊張)を取ってやります。これは気を通すことによって取り除くことができます。

その後、骨の歪みがあれば、正常に整えてやります。これも、気を通すことによって、靭帯・軟部組織・関節包が緩んでいれば骨は自然と元の位置に戻りますから、それを待ってやればいいです。

軟部組織を緩めて、骨を正常な位置に戻してやって、それから、血液・リンパ液の流れを良くしてやります。これは、リンパ節を緩めてやり、気を流してやると体液の流れは良くなりますから、これで腫れなどは引いていきます。

ここまで施術すれば後は時間の経過とともに身体が自ら良くなっていきます。

湿布をして安静にしていると、骨は微妙に歪んだままですので、痛みなどの症状が無くなっても、捻挫を繰り返したり、寒くなったりした時に痛みがでたりします。

たかが捻挫と侮らないように、しっかり関節を正常にしておきましょう。

こむら返り(腓腹筋痙攣)について

安城市の整体、愛知気功整体に「こむら返り」でみえる方はほとんどみえませんが、肩こりや腰痛の方で「こむら返り」が起こるという方はみえます。

こむら返り」とは、ふくらはぎに起こる筋肉の痙攣で、「足がつる」とも言われます。「足がつる」ということですが、特にふくらはぎ(腓腹筋)に起こりやすいために、腓腹筋痙攣と同じ意味で使われるています。

ふくらはぎの腓腹筋やそこの神経が異常な緊張を起こし、筋肉が収縮したまま緩まない状態になり、激しい痛みを伴う症状を呈します。運動中に起こるほか、立ち仕事の多い人や年配者に多く見られます。

「こむら返り」は普段使っていないふくらはぎの筋肉(腓腹筋)の運動神経が何かのきっかけで急激に興奮するために起こる現象で、運動を長時間続けていたり、体力が落ちていたり、運動不足の時などに起こりやすくなります。

また、腰椎の歪みや変形が原因で、脊髄神経を圧迫するために神経の異常な興奮を引き起こし、「こむら返り」を誘発することがあります。

こむら返りの原因について

原因はよく解っていませんが、筋肉の異常収縮が起こる理由は2つ考えられます。

一つは、スポーツなどで多量の汗をかいたときは血液中の電解質のバランスが崩れ、神経や筋肉が興奮しやすくなります。多量の汗をかいて、多量の電解質が失われたにもかかわらず、水だけ飲んで電解質が供給されないと血液が薄められて、痙攣を起こすことがあります。

もう一つは、筋肉や腱のセンサーがうまく作動しないことが考えられます。長時間の立ち仕事や久しぶりの運動の後や高齢者の夜に起こるこむら返りなどはこの理由が考えられます。足の筋肉が長時間緊張したままであると、センサーが常に刺激された状態に置かれてうまく作動しなくなります。また、寝ている時は血液循環も悪くなり、温度の低下とともにセンサーの感度が鈍くなっていきます。

また、妊娠さんの場合、お腹が大きくなるにつれて、血管が圧迫されて血行が悪くなったり、急激な体重増加や大きくなったお腹の負担で足の筋肉を使うことから「こむら返り」を起こすことがあります。カルシウム不足や下痢によるカリウム不足などでも起こりやすくなります。

起こった時の対処法としては、筋肉を伸ばすことが基本となります。膝を伸ばして、足のつま先をゆっくり顔の方向へ曲げると筋肉の収縮が元に戻り、痛みが消えます。

体が硬い人や妊婦さんなど自分の手でつま先を掴めない人は、タオルや紐などを使用してつま先を引っ張ってみるのも良いでしょう。

こむら返りがあまりにも頻繁に起こる時は医療機関を受診しましょう。何かの病気の影響でもこむら返りは起こりますから、きちんと調べてもらいましょう。

こむら返りに対する施術について

病気ではなく、筋肉の使い過ぎやまたは、体力が落ちていて筋肉が弱っていることでこむら返りを繰り返す人に対しては、安城市の整体、愛知気功整体では、足・脚の筋肉を緩めたり、脚の骨格の歪み(特に膝関節)を取ったりして、筋肉の状態が正常になるように整体施術を行います

その後に、血流とリンパ液の流れを、気功を用いて良くしていきます。そうすることによって、こむら返りが軽減されていきます。

気功を用いますから、足・脚の深い部分の疲れや凝り・歪みを調整できますから、根本的な解決になります。

 

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