愛知県安城市東栄町1丁目4-22(名鉄 新安城駅北口から徒歩1分)
頭蓋骨(頭の骨)は一つのヘルメットのようなものではなく、23個の骨から成り立っています。
比較的大きな骨は、前頭骨、頭頂骨、側頭骨、後頭骨、蝶形骨などで、それ以外に小さな骨が18個あり、それらが結合して頭蓋骨を形成しています。その結合部を縫合と言います。
頭蓋骨の中で骨が関節を形成しているのは、顎関節です。顎関節以外は縫合といって骨と骨とが結合しています。
その結合部が微妙にズレることがあります。一つの結合部のズレはほんのわずかであっても、そのズレが他の結合部に影響しますから全体としてはかなりなズレになることがあります。
頭蓋骨が僅かであってもズレを生じると、様々な不調の原因となったりします。頭蓋骨のズレは脳に影響しますから、頭蓋骨のズレから脳が疲労してホルモンのバランスが崩れたり、脳からの神経伝達がうまくいかなかったりすることがあるからです。
頭蓋骨がズレて歪みが生じた場合、自然に回復することもありますが、その歪みが長期に渡って残ることもあります。
頭蓋骨の歪みを調整するのが「頭蓋骨調整」であり、手法としては以下の頭蓋仙骨療法を用います。
蓋仙骨療法はクラニオセイクラル・セラピーとも言われ、オステオパシーの創始者であるDr.アンドリュー・テイラー・スティルの直弟子だったウイリアム・ガナー・サザーランドによって開発されました。
クラニオセイクラル・セラピーは、当初、施術者が外力を加えることによって頭蓋仙骨系の関節の動きを改善し症状を和らげるという、バイオメカニクス(生体工学)アプローチに重点がおかれていましたが、最近はより穏やかで繊細なタッチを用いてクライアント自身の自然治癒力の働きを促すバイオダイナミクスというアプローチが主流です。いわゆる5gタッチで頭蓋骨に接触して調整して、それによって脳脊髄液を通して仙骨も調整するものです。
1次呼吸と言われる、脳脊髄液の膨張・収縮のリズムに合わせて、頭蓋骨を調整していきます。微妙な頭蓋骨の動きを捉えて、頭蓋骨だけはなく頭蓋の中にある硬膜や筋膜の調整もおこない頭蓋全体の緊張を取って整えます。
さらに、1次呼吸に合わせて脳脊髄液の流れを調整して、仙骨の動きも調整します。これによって、中枢神経が整いさらに末梢神経に至るまで整っていきます。
安城市の整体、愛知気功整体では、5gよりもう少し強いタッチになるかもしれませんが、できるだけソフトタッチで気功を用いながら、脳内・脊髄の気の流れを整えながら、中枢神経系を調整していきます。頭蓋仙骨療法によって、頭・脊髄・骨盤の緊張やズレが整ってすっきりしますし、神経系の緊張も緩みますので、全身に渡って良い影響が期待できます。
安城市の尾崎様
愛知気功整体さんには丁寧に対応していただき、安心して利用できました。
知立市の加藤様
知人にも、ぜひ愛知気功整体さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
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