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愛知県安城市東栄町1丁目4-22(名鉄 新安城駅北口から徒歩1分)
ある日突然片側の耳が聞こえなくなるか聞こえが悪くなる症状が突発性難聴です。
徐々に聞こえが悪くなる難聴とは異なって、この日に難聴になったとはっきり特定できるのが特徴です。人によっては難聴と共にめまいを起こす人もいます。
突発性難聴の原因
突発性難聴の原因は、はっきり分かっていないですが、ストレスや過労が発症の誘因になることが多いです。1日も早く治療した方が治りも早いと言われています。
突発性難聴の治療
耳鼻科での治療は、薬物療法が原則で、ステロイド剤が主に使用されます。それ以外に、血管拡張剤やビタミン剤、代謝を高める薬剤や血液を固まりにくくする薬剤や抗ウイルス薬なども使用されることがあります。
また、薬物療法と共に、頸部の神経に局所麻酔剤を注射する「星状神経節ブロック」や密閉タンクに入って徐々に気圧を上げる「高気圧酸素療法」などが行われることもあります。
適切に治療すれば、患者さんの3分の1は完治し、3分の1は難聴や耳鳴りが残るものの症状は軽減し、あとの3分の1は治らないと言われています。
比較的年齢が若く、めまいなどがなく、早く治療すると治りやすとも言われています。
耳鳴りの原因
耳鳴りの原因の一つが聴力の低下です。加齢によって聴力が低下すると耳鳴りが起こることがあります。また、大音量の音楽を聴いたり、爆発音によって突発的に耳鳴りになることがあります。
その他の原因として、ストレスがあります。ストレスによって突発性難聴などが起きたときに耳鳴りも起こることがあります。耳鳴り自体がストレスになって耳鳴りが酷くなることもあります。
耳鳴りは病気ではなく症状です
耳鳴りは症状であって病気ではありません。ですから、耳鳴りによって脳がおかしくなったりはしません。
耳鳴りが生活にどのくらい影響するかは、その音量、頻度、継続時間、感じ方など様々な要因によって異なってきます。原因を治療する病気ではなく、耳鳴りは一つの状態として扱われます。
耳鳴りの対処法(音響療法)
外部から音の刺激を与えることによって、その音に注意を向けさせることで、耳鳴りを気にならなくさせる方法です。サウンドジェネレーターという機器を使用して、小さなノイズ(治療音)を流して耳鳴りから意識を逸らすという方法です。当院では、音響療法は行っていません。
また、難聴を患っている人は、補聴器をつけることで聞こえが良くなり耳鳴りが改善するケースがあります。補聴器によってそれまで聞き取れなかった周囲の音に意識が向けられることによって耳鳴りが気にならなくなります。
突発性難聴と耳鳴りの当院での施術は以下の通りです。
その1:頭部の血流を良くする
突発性難聴も耳鳴りも頭への血流を良くしてやる施術を行います。具体的には、首の筋肉を緩めます。
頭への血流を阻害する部位は首ですから、首の血流を良くしてやるために筋肉を緩めます。
その2:頭蓋骨調整をおこなう
頭蓋骨に歪みがあっても血流は悪くなりますから、頭蓋骨の歪みを整えることをおこないます。
頭蓋骨調整によって脳の疲労も回復しますから、ストレスによる脳の働きの低下も改善されます。
その3:側頭骨や耳穴に気を流す
側頭骨や耳穴に気を流すことによって、側頭骨や耳の内耳が緩みます。突発性難聴や耳鳴りはストレスによって耳の内耳が緊張して硬くなっていると考えられますから、ここを緩めることによって突発性難聴や耳鳴りの改善が期待できます。
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