安城市で症状を根本から緩和できる気功整体院

愛知気功整体


首がなぜ細いのか?

鶴1.jpg頭の役割について

「首がなぜ細いのか?」について私なりの考察をしてみたいと思います。
まず、首の身体における位置はどのようなものでしょうか?
首の上には頭があります。頭は身体にとっては、司令塔の役割を果たしています。頭は身体についてコントロールする立場にあります。

次に首の下には、いわゆる身体があります。胴体があり、手、足などがあります。これらは何をしているかと言うと、足で歩いたり、手で仕事をしたり、胴体でエネルギーを作ったり、蓄えたりしています。つまり、実際に生活するために、さまざまな行動をしているのです。
この司令塔と実働部隊を結んでいるのが、首です。

司令塔からの命令が「首」を通って、実働部隊の身体に伝わる。また、実働部隊から現場の状況に関する情報が「首」を通って司令塔に送られてくる。つまり、身体に取って非常に大切な情報のやり取りが、この「細い首」を通ってなされているわけです。


首の役割について

人間だけでなく、動物を見ても、「首は、細いです」。鶴のイラストを載せておきましたが、頭と胴体を結んでいる首は「長くて、細い」ですよね。
どうしてでしょう?

非常に重要な情報が行き来する通り道であるのだから、「もっと太くてもいいじゃないか。いや、もっと太くなくてはいけないのではないか。」と考えますよね。

それでは、細いメリットって何でしょう。細いと何が良いのでしょう。
それは、細いと「動きやすい」ということです。
鶴のように、細くて長いとさらに動きやすいですよね。
人間も首というのは、可動域が大きいです。
それによって、頭部にある、目・耳・鼻・口などの感覚器官が情報を集めやすくなるということがあります。
人間は情報の80%くらいを、目から入れていると言われています。その目がなるべく自由に動くようにするには、首は細くて、動きやすくなくてはいけません。

もし、首が胴体のように太くて、あまり動かなかったら、視覚からの情報は目の動きだけになっていしまい、情報量は格段に減るでしょう。

首の可動域が大きいことで、私たちは多くの情報を得ているのです。
首は可動域を大きくするために、多くの細い筋肉が通っています。筋肉が少なければ、動く方向は制限されてしまいます。多くの細い筋肉によって、首は様々な動きが出来るのです。


首は疲れる!

それでは、そのような細い多くの筋肉は、疲れないのでしょうか?
当然疲労します。頭の重さは、5~6kgあります。それを、この細い首で支えているのですから、疲れるのは当たり前です。首はなるべくこの細い筋肉が疲労しないように、骨格が軽い前湾をしていて、頭の重さをうまく逃がす構造になっています。

ですから、首の骨格が軽く前湾していて、骨格で頭を支えている限りは疲労は最小限に抑えられています。さらに、首はその動きによって、適度にストレッチを私たちの無意識のうちに行って疲労を回復しています。

ところが、首の前湾が失われ(ストレートネック)、頭を首の筋肉だけで支えようとすると、首はすぐに疲れてしまいます。そして、疲れると凝りが生じて、硬くなっていきます。無意識に行っていた、首のストレッチが出来なくなり、さらに首の筋肉は疲労していきます。

つまり、首は、頭が情報をたくさん得られるように大きな可動域を保証している分、大変な負荷を負っています。その負荷も、首が元気な(骨格が軽く前湾していて、可動域が大きくて、自らストレッチを行える)うちは、うまく逃がしてやることができるのです。

首は大切なところ!

しかし、一旦、骨格の前湾が失われて、首が自らの筋肉で頭を支えだすと、首が凝りだして、可動域が狭くなります。そして、次第に悪循環に陥って、首はどんどんと硬くなっていきます。
いわゆる、「首が回らなくなる」という状態になります。
そうすると、血流も悪くなり、頭への血液量が減って、頭は適切な指令を身体に出すことが難しくなります。それが不調の原因になることがあります。

当院を訪れる多くの方の首が硬く凝っています。ですから、ほとんどの施術は、まず首を緩めることから始めています。首が緩むだけで、身体が緩む方もみえます。肩こり・腰痛・頭痛・妊婦さんの不調など、不調を抱えている方は、一度首が凝って硬くなっていないか、首を軽く回してみて確認してください。
首が硬いと、身体によくありませんので、首を柔らかくするようにしてください。

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